CTとは
CTとはComputed Tomographyの略です。
コンピュータを駆使したデータ処理と画像の再構築で、断層写真を得ることができる装置です。
最新の歯科用CTを導入
- 歯科用CTは医科用CTと比べ1/10の線量と極めて少なく撮影ができ、
撮影時間も8秒と短く済むため安心して受けていただけます。
撮影時の患者様への体の負担が少ないのが特徴です。
CTを使ったより安全で
確実な歯科治療
従来のレントゲン写真では二次元での情報でしか得られなかったのを、
三次元の立体画像によってより多くの情報を得ることができます。
インプラント、歯周病、根管治療、親知らず、矯正治療において正確な診断が可能となります。
症例 上顎前歯部の歯根嚢胞
平面画像に比べ、CT画像は3方向からの撮影により、病変の大きさ、位置関係が明確にわかります。
- パントモ画像
- CT画像
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- 冠状断
- 軸位断
- 矢状断
- 3D画像